ワインカレッジについて

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アットホームな雰囲気です。お気軽にご参加ください

関西を代表するソムリエであると同時に、ワイン業界の重鎮である谷住肇により、1993年4月、神戸・元町に『神戸ワインアカデミー(ワインカレッジの前身)』が開校しました。関西だけにとどまらず、西日本全域からの受講生の方々に支えられ、1999年10月、 学校を大阪へ移転、これを機に学校名を『ワインカレッジ』に改め、現在に至っています。

 

さまざまなジャンルの方が通われています

さまざまなジャンルの方が通われています1993年に開校した当初、本校においてはレストラン関係者や酒販店、インポーターの方等、 いわゆる業界人と呼ばれる人たちが受講生の中心でした。それが現在、一般の職業の方や主婦・学生の方までワインに興味のある様々なジャンルの方が通われるようになり、 全体の3分の1近くを占めるようになりました。
それはひとつに、ワインの知識や楽しみ方を学ぶことによって『日々の生活をより豊かに』と考える ワインを趣味にする人たちが増えてきたこと。もうひとつは『ワインビジネスに参加したい』という人たちが多くなっているためです。
いずれにしてもワインを学ぶことを通して、いろいろな人と出会い、感じ、精神的にも教養的にも向上しよう、と思われる人たちが多くなってきたことは本当に喜ばしいことです。
ワインカレッジは、ワインを学ぶことを通して、ワインを知ることの『楽しさ』や『心の豊かさ』、 ひいては教養人としての『もてなしの心』や『正しいマナー』を学んでいただくことを目的とした学校です。ワインをビジネスに活用されたい方はもちろんですが、ワインに少しでも関心のある方なら、どなたでも受講していただけます。

 

ワインカレッジがリピーターの多い理由

現在、西日本全域から年間約210名の方が受講されており、
5年以上にわたり、受講されている方は、全体のおよそ80%を占めています。

 

ワインカレッジには、効果的に学習でき、着実な成果が生まれるワインカレッジ・メソッドがあります

ワインカレッジ・メソッドとは

長年にわたるノウハウの蓄積とデータの分析に基づいて生みだされた独自の教授法です。
時代に対応し、受講生が効率よく、確実に上達するために、どのように伝えるのか、どのように導くのかを常に考え、バランスのとれた学習法を目指して、進化を続けています。

 

ワイン文化を楽しく伝える一流の講師

ワインカレッジの講師は、ワインの知識のみならず、受講生の経験レベルや興味、関心に応じてレッスン内容を柔軟に変化させる、聞く側の目線に立った授業を心がけています。

 

目的別に選べる多彩なカリキュラム、目的にあった講座があります

ワインカレッジは、受講生一人ひとりの目的にあった、 最適なカリキュラムをご提案します。
「ワイン愛好家の方」をはじめ、 「プロとしてのブラッシュアップを目指す方」にいたるまで、 目的別に選べる多彩なカリキュラムをご用意しています。

 

実践的なオリジナル教材カリキュラム、レッスン内容に応じたオリジナル教材 

カリキュラム、レッスンごとに最適な教材を使用することで、 効果的にワインを習得することが可能になります。

 

充実のサポート体制

初めてワインを学ばれる方でも、不安や不満を抱えることのないように、また経験のある方でも今後の勉強方法やステップアップにお困りのないように、目標達成までサポートします。

 

レッスンは14人までの少人数制

少人数制のメリットは、まず講師が受講生の理解している顔とそうでない顔、それを把握しながら授業を進めることが可能なところ。またワインの勉強は、専門用語も多く、複雑で捉えにくいこともあります。
そんな時、気軽に質問できるのが少人数のいいところ。アットホームな雰囲気の中で思ったところを納得するまでご質問していただけます。